2019年度の声

1.今までの活動を振り返って、良かったことや印象に残っていること、学んだことはなんですか?

●チームあるいはファシリテーター全体について

・ミーティングがスムーズに進み、WSも全員が納得いくものが出来た。 

・ミーティングがスムーズに進み、ワークショップもチーム全員が満足いくものが出来た。 

・メンバーとの連携の大切さ。

・リーダーとしての自覚を持って活動することが出来たことと、大きな失敗がなかったことは良かった。 

・印象に残っていることは、上の学年に対して、下の学年の人が大きな不満やわだかまりがあったこと。チームや学年ごとの話し合いから学んだことは、学年のくくりは関係ないファシだからこそ、上の学年と下の学年の距離、そして男女の距離を埋めることがファシではとても重要になると学んだ。

・チームのメンバーと一つのことを協力して行うことのすごさを実感できたことが1番印象に残った。

●派遣、ワークショップ、ファシリテーションについて

・後期派遣で担当の先生から「すごく良かったので、また来年もよろしくお願いします 」と言われた事が印象に残っていて、1年間頑張って良かったなと思う瞬間だった。 

・印象に残っていることは、後期派遣です!初めてメインとして前に出て喋ったからです。 

・自分が今年度一回だけ参加できた異文化理解チームのワークショップが成功してよかった。

・小学生の相手は楽しい。

・参加者の皆さんが一生懸命取り組んでくれたこと。 

・派遣で聴く力と意見を引き出す力を学べました。 

・派遣。

・国際問題に、より興味が湧いたこと。 

・ファシリテーターとは何かということ。 

●自分自身について

・自分の意見をそのまま相手に言うことができるようになった

・人の話を聞いたり、自分の意見を伝えたりする力がついた 

・メールの仕方など、大学生として、また社会人になっても通用し得る様々な事柄を学べた 

2.良くなかったことや残念だったこと、嫌だったこと、もっとこうしたかったと思うことはなんですか?

●チームあるいはファシリテーター全体について

・チームの仲をもう少し深めたかった 

・派遣当日、全体的に遅刻が目立った 

・ミーティングが行き詰まった時に無理に進めようとして、チームのモチベーションを落としてしまったのが、残念だった 

・計画をしっかり立て、時には息抜きをしながらやれば良かったなと思った 

・もっとチームをまとめられればと思った 

・ファシリテーターとワークショップを無理に繋げなくてもいいのではないかと思う 

・チームとして未完成で終わった感じがしてしまったことが残念でした 

・達成感の無さ

●派遣、ワークショップ、ファシリテーションについて

・国際理解について関心を持っている生徒が少なかったような気がする

・フィールドワークを積極的に行えなかったこと

・知識が浅いために、ワークの引き出しも薄く、内容があまりないように思えた

・ファシとしての技術はもちろん、国際問題に対する理解度もより必要だと感じた 

・ファシリテーションの技術は学べたが、国際問題などの知識はまだまだ学習不足だと思った

・自分たちの伝えたいことがワークショップで参加者に伝わりづらかったので、もっと勉強や深い話し合いをするべきだったと感じています 

・同じテーマのワークショップを、どう小学生向けに作り変えるかを考えることが大変だった 

・参加者から意見を引き出すことが難しかった 

●自分自身について

・留学に行っていたので活動をできなかったこと

・自分が積極的に行動できなかったこと  ・自主的に勉強しようという気持ちが足りず、メールのやり取りや、原稿などの準備がギリギリになってしまったこと

3.あなたにとってワークショップ、ファシリテーションとは何ですか?

●ワークショップとは?

・WSとは、参加者と大学生共に未知な世界を知り、そこでうまれた発想を大切にするもの 

・参加者とファシリテーターお互いに刺激しあえる場 

・新たな発見が出来る場 

・人間関係不得意からの脱却

・端的にいえば、「人の振り見て我が振り直せ 」仲間、推進員、先生、参加者 色んな人と出会うなかで、良いところはもちろん、悪いところも学び反省する場所 

・新しいものを作る場、新しい知識を入れる場

・参加者との交流を通じて様々な意見や考え方を学ぶことができる場

・ワークショップは参加者とファシリテーターの両者が新しい発見を得られる機会だと思います 

・私にとってワークショップとは正解がないものをその場の全員で考え、作り上げていく場所

・自分以外の意見や考えが知れる場所

・自分が持っている意見や考え以外の事や違う価値観などを知ることができる

・創発が起こることによって、参加者もファシリテーターも互いに学び合うことが出来る場 

・生徒さんたちに現実に世界で起きていることを知ってもらうきっかけになれること、 それを分かりやすく簡潔に示すこと

・参加者と大学生共に未知な世界を知り、そこでうまれた発想を大切にするもの 

●ファシリテーションとは?

・話し合いの場を円滑にするもので、会議だけでなく授業の場でも活躍出来る技術

・ファシリテーションとは、心の奥にある本当の想いを引き出す力だと思う

・他者に自発的な言動を促す行為

・誰もが安心して発言できるように促す技術

・意見を引き出す、話し合いを進めるための手助けだと思っています 

・他者の価値観に興味を持ち、様々な意見を出し合って受け入れ合い、話し合いや会議を豊かに進めていく技術 

・話し合いの場を円滑にし、最終的に目的にたどり着けるように導くこと 

4.あなたにとって国際交流インストラクター(ファシリテーター)とはなんですか?

・自分自身を成長させることが出来る場だと思う 

・そんな概念みたいなことを聞かれても、、、 友情ですかね(笑)

・国際情報大学の顔 最も誇れる活動 

・視点を増やし、人間として成長する場

・いろんな人との交流を図ることで自分のことを見つめ直すことができるもの

・自分が一歩成長できる活動

・国際問題についてコミュニケーション能力をもって多くの人とその問題について考えていく人、伝えていく人

・人として成長できる場

・自分にとって、人間として成長できるとこ

・国際問題について、大学内だけでなく、小中高生と共に考える方法を探求する人たち 

・国際問題をきちんと問題としてみてもらうための仲介役

・互いに刺激しあい、成長出来る場 

5.この活動をもっと楽しく!もっと充実した活動にするにはどうしたらいいでしょうか?授業や制度に必要だと思うことについて、自由なアイディアを教えて下さい。書けるなら、こうできそう!と思うことも具体的に書いてもらえると嬉しいです

・具体的なアイデアはないけど、あまり制度で固めすぎない方がいいと思う!その方が学生も主体的に熱意を持って取り組めると思う 

・国際問題に関する研究発表会や、読書会など知識の広がりを披露する場と 心理的な悩みを解決するためのカウンセラー 

・授業の中で他のチームの人とも交流できる時間があるといいと思います 

・全体でファシリテーターをやりたいと思った理由や目標などを話し合える機会があれば先輩、後輩のどちらにもこの活動にかける思いが伝わって意欲が上がると思います 

・もしお時間がとれるのでしたらOB、OGの方が作ったワークショップを受けてみたいです。受けた上で、こういう工夫をした、作る上でこれだけ自分たち自身のそのテーマについての理解度を高めたなどを教えていただきたいです 

・自分達のチームのテーマに合った講師の方の話しを聴ける場が欲しい

・みんなで仲良くも大事ですがもっと活動に責任を持てるようになるといいかなって思います

・上級生頼りになってしまうが、上級生が下級生に積極的に交流して発言しやすい場を作る事が大切だと思った 

・授業の時間などで1,2回でもいいのでミーティングの時間があるとありがたいです