・自分のプレゼン能力を高めたかった。
・主体的に学ぶ場がほしかった。
・友達に誘われたため。
・大勢で何か一つの物を作り上げるのが好きなので。
・大学の授業の中で一番興味を持ったから。
・単位。
・人に教えることに興味があるから。
・先生の紹介。
・先輩に憧れて。
・ゼミの先生の勧めで、誘い文句は「教員になる上で役立つ」
・何か面白いことをしたかったから。
・面白そうだったから。
・国際交流に興味があったから。
・授業内容の説明を聞いて、ワークショップという授業のやり方に興味を持ったから。
・インストラクターの仕事を高校の時からやってみたいと思っていたから。
・最終的に新潟と世界、地元と世界の交流をつなげられるようになりたいと思い、国際交流インストラクターをやれば何かその野望の土台となるものが得られるんじゃないかと考えたから。
・これまでのワークショップで取り上げられていた問題に興味があったから。
・何か大きなことをしたいと思ったから。
・インストラクター限定で中国に行けると聞いたから。
・人前で話すことに慣れたかったから。
・いろいろな人と仲良くなりたかったから。(特に上の学年の人)
・やりがいを見つけたかったため。
・子どもが好きだから。
・国際社会についての知識を深めたいと思ったから。
・将来、教師になりたいと考えているので、実際の現場に行って生徒達と同じテーマについて話し合う機会がほしかったから。
・子どもたちに国際交流について興味をもってもらうきっかけを与えるのを手伝いたいと思ったから。
・何かひとつ必死になってやり遂げられることをしたかったから。
・学生なのに、子供と一緒に自分の好きなテーマについて知識を深められるから。
・ただ単に学ぶだけでなく自分でもっと深く調べ、私も実際に教える立場に立ってみたいと思ったから。
・多くの年代の子どもたちとコミュニケーションを取りたかったから。
・最初の派遣で、児童の皆が一生懸命取り組んでくれてたくさん感想を書いてくれたこと
・知り合いがたくさんできた。それを通して様々な体験(インドへのスタディーツアーなど)をすることができた。
・民族衣装を着たこと
・人と協力することの大切さを学んだ
・色々な方の意見を聞けると非常に勉強になります。
・自分では思いつかないような意見がでるので勉強になった。
・参加者の人が楽しんでいる姿を見ると、やっている方もうれしくなる。
・GWの時間が多く、複数人で1つのものを作り上げる、ということが他の講義との違いで、また良さだと思います。
・またきてね、と言ってくれる子供。
・子どもたちに本当に楽しんでもらうことは難しいと実感した。
・派遣やグループワーク。
・人に自分たちのWSを伝えるにはどうすればいいか、自分たちの思いが押しつけになっていないかをチームの人と考えたこと。
・自分たちが到達目標と掲げたものに近い反応を小学生や中学生がしてくれたこと。
・私たちのWSで、ニジェールの方が来て下さって一緒にGWを行ったこと。
・「自分で考える」ということの重要さに気付いた。
・考えや分かったことをみんなで共有する楽しさを味わえた。
・友達ができた気がする。
・どんな問題でも深く追求していくことは容易なことではないということを知れた。
・あらゆる考え方・見方を持つ人が1つのものを作り上げていくことの難しさを知れた。
・WSにおいて、子どもたちとの接し方を知れた。
・人の前でもはっきり自分の意見が言えるようになった。
・自分たちのWSを通してレアメタルに興味を持ってもらうことができ、3ヵ月後の授業参観までに自分たちで調査をして発表すると言ってもらえたこと。(参観にも誘っていただいたけど講義で参加できなかったですが…)
・子どもたちと仲良くでき、連絡先の交換ができたこと。
・先輩たちとの交流が深められたこと。
・本を読みあさった時のWSは楽しかった。
・中学に行けたこと、異文化に触れあえてとても刺激を受けた。
・前期の頃に比べてチームの人との距離が縮まったこと。
・色んなことに興味がわいたこと。
・最後、感想を書くときに紙にびっしり書いてくれたこと。
・道具作りが1番楽しい。
・自分たちが期待していた以上の答えを生徒たちが出してくれたとき。
・生徒たちが楽しく遊べたといってくれたとき。
・WSの内容を考える際、自身も新しいことを学べたとき。
・派遣に行ったクラスや先生方から感謝の言葉や感想を書いた手紙などをいただいたこと、一生懸命WSを作って良かったと思えた瞬間だった。
・生徒に教える難しさ、生徒ひとりひとりとの接し方についての難しさに直面したこと。
・チームの仲間と同じ目標に向かって頑張れたこと。
・こどもたちが一生懸命考えてくれているときの顔、一緒に学ぶことを通して見ることのできた笑顔。
・ふだん接することのできない人たちに会えた。
・映像にまじめに見入っていた。
・WSが盛り上がった時はうれしかった。
・子供たちにいいワークショップを経験させてあげたいという先生の姿。
・みんなが協力的だったこと、とくに1年生がとても頑張ってくれたので、去年よりもWS作りに苦しまなかったことが良かった。
・派遣の子供たちから名指しでお礼状を貰ったときは頑張って良かったと思った。
・他国の儀式に生徒がとても興味を示してくれて、GWのときに一生懸命に自分の意見を言う姿がとても印象に残った。
・昨年の3年次にWSのリーダーとして頑張っていますが、チームの善し悪しはリーダーの質で決まるのではなく、リーダーをサポートする他のメンバーにも左右され、リーダーだけが頑張ればよいのではないことに気づけたこと。
・学校の現場に行けた。
・児童の元気な反応。
・学年などに関係なく、メンバーの仲が良いこと、メンバーの協力体制
・相手に「面白かったよ」「わかりやすかったよ」と笑顔で言ってもらえたこと。
・子どもたちは私たちにはない発想や行動力があり、少しのことでも成長が見られるので嬉しい。
・子供たちのやる気を引き出せなかったこと。
・テスト期間が大変。
・メンバーを信頼できなかったこと。(どうせやってくれないと決めつけて一人で作業したり)
・あまりリハーサルできなくて、本番にあわてたこと。
・ワークショップ中に笑顔が作れなかったこと。(楽しめなかった)
・当日の寝坊。
・自分の考えを積極的に発言できなかった。
・意見が浮かばないと、チームの仲間に申し訳ない。
・WS後に良さそうな改良案が出てくると、参加してくれた人のためにもっと早く頑張るべきだったと悔います。
・自分があまりWSに参加できなかった。
・時間配分が上手にできず、おせおせ状態になってしまい、内容が欠けてしまいがちになったこと。
・WSを作る過程で意見がまとまらなかった、仕事分担してもなかなか作業が進まなかったりしたこと。
・目標を達成できなかった。
・調べ方やリアリティーが甘い所があった。
・言い方や口調に気を付けなければならないことがあった。
・子どもたちの集中力がもたず、あきてしまう子もいたこと。
・3年次のWSはみんなの予定があわず、最後まで全員で派遣に行けなかったこと。
・資料を探す際、インターネットはなかなか役に立たないということを知り、残念に思った。
・知識が浅い時のWSの完成度の低さは良くない。
・チームの人数が少なくなったり集まるのが遅くなったりして、チーム全体と自分のやる気が下がった。
・中間発表会が終わってから10月半ばぐらいまで、ほとんど何も活動をしておらず、もったいないことをしたと今になって思う。
・派遣に行ったとき、先生の意識と生徒の意識に差があったこと。
・中間発表での雰囲気が良くなかった。
・セリフを忘れたこと。
・雪で会場へ行けなかったこと。
・生徒たちがWSに対しあまり積極的ではなく、あまり意見が出なかったとき。
・思い通りにいかなかったときに、WSの途中で落ち込んでしまったことは残念。せめて終わるまではインストラクターとしてふるまうべきであったと思う。
・生徒たちになんて話しかければいいのか分からず、コミュニケーションが上手にとれなかったこと。やはり小中高で考え方もノリも違うのでどう接したらいいのかわからなかった。
・自分たちが伝えたかったことがなかなかうまく伝わらなかったこと。
・もう少し他の学校にも行きたかった。
・うまく指名できなかったこと。
・「静かに!」と担任の先生が言っても6年生の子たちは静かにならなくて、きつめに組んでいたスケジュールだったので開始が遅れてあせった。
・発言する子としない子に差があったこと。
・メンバーの集まりが良くない。
・時間のミス。
・ネットから映像を流して結婚式を説明するパートをカットすることになったのが残念だった。しっかり事前に聞いておくべきだった。
・準備がだらだらしていたと感じた。
・活動時間が休み時間や長期休暇になるので、正直きつい時期がありました。
・一つの社会問題、国際問題をWSとして取り上げる中で、情報が片寄っているとそのWSで伝えたい内容に徐々にズレが生じ、内容と結論が食い違うことがあったのでWSを作る中で、どこかで一度原点に立ち帰ってみて、それらの大事な所を考え直す時間を設けることができなかったことが残念。
・他の皆と比べて上手く動けなかった自分が嫌だった。
・指示が的確でなかったため、児童全員がとまどっていたこと。
・夏休みがほとんどなくなったこと。
・本番中に失敗を繰り返したこと。
・劇でセリフを忘れてしまったことや、知識の足りなさで質問に応えられないことがあった。
・準備期間でしっかり参加できたのはほんの少しだった。自分の中では準備不足のままWSを行ってしまったこと。
・WSに関する知識も、もちろん大事だが、小学生との接し方、導き方がもっと上手になりたい
・学内、学外でもっと交流する。
・他大学からも意見をもらえるといいなと思いました。
・他大学のWSのやり方をもっと共有し合う。
・いろんな資料を読んで、知識をつける。
・もっとたくさんのワークショップに参加する。
・チームのテーマについて熱く語り合う(笑)。
・笑顔。
・先生方もワークショップに混じって活動したらおもしろくなるのではないかと思います。
・第3者(チームメンバー以外)から意見を求める場を増やす…?
・時間を増やす。
・まだ現実味が足りず、自分たちも実感が湧かない内容を現実味おびたものにする。
・異文化と好き嫌いをはっきり区別して、最初のアイスブレイキングから異文化体験ができるようにしたい。
・集まった時には集中して話し合う。
・何よりもまずWSをする人達の中でコミュニケーションをもっととること。
・アイディアをフル活用し、あらゆることに挑戦していく。
・なるべくゲームやGWを中心とした構成になるようにWSづくりをする。
・創造力を高める訓練ができるような場があると良いと思う→さまざまな簡単なWSをつくったりするなど。
・やる気がない人はやらない。
・異文化に触れる機会に無理やり行くようにする。
・常にやる気をもってやること。
・不安や不満はため込まずにチームの人と共有すること。
・先生がつっこみすぎず(授業)、かつ、協力してくれる(準備段階)といいのではないのかな。
・より多くのファシリテーターが、より質の高い活動をできる環境づくり。
・国際交流ということなので留学生とコラボしたらおもしろいのではないでしょうか。私が子供のころはいろんな国の人との交流がすごいインパクト強かったので。
・派遣回数の増加。
・県立大学でも単位制にしましょう!
・一方的なレクチャーではなく、子どもたちと話し合ったり考えたりする時間を増やす、劇や紙芝居などを入れる。
・自分達がしっかりと理解した上で子どもたちにわかりやすく教える。
・自分たちがやっていて楽しい内容にすれば楽しめる、楽しんでもらえる。
・本気でとりくめば充実させられる。
・日本だけじゃなく海外まで進出。
・スマイル!
・派遣されればどの学校へ行っても、たいていは楽しく活動できる。だから、この活動を毎年着実に続けていくことで、常連校を増やしつつ、さらに新しい学校に行って、新潟県内のさまざまな学校に派遣できるようになったら、もっと充実ができると思う。
・準備期間が結構少なかった気がするので、もっと増やす。
・国際交流インストラクターは素晴らしい活動なので、存在をもっと積極的にアピールしたら今よりも充実した活動になると思います。
・なにかしらの方法で、WSにおける専門的な知識を身につける。
・学生にもっと知ってもらう。
・積極的に動く、コミュニケーションに力を入れる。
・質問の仕方を工夫して、児童生徒が自然と自分の答えや問題について考えられるようにする。
・3大学の交流をもっとふやす。
・継続する努力。
・やはり、本人たちの知識を増やすことと、発言に対する責任を持つこと、だと思います。。
・常に「これでいいのか?」と自分たちで問いかけていないとつまらないWSになってしまうと思う。
・他大学ともっと情報交換をしたい。
・1番最初に(WSを作る前に)何のために派遣に行くのか?という事について話して欲しい。そうしないと、「自分がやりたいから」が理由になり、話し合いでもまとまりにくくなる。「WSを何のためにやるか」というのとは別で、考えてもらいたい。
・素晴らしい事業なのに、新潟の人にあまり知られていない。もっと新潟の人に知ってもらいたい
・派遣先との連絡も、自分たちでやりたい
・はっきり全員に伝わるように話す。
・興味をひけるような話し方をする。
・子どもたちとフレンドリーに話す。(ようにしているつもり…)
・笑顔。
・どうしたら参加者に楽しんでもらえるかということを考えている。
・参加者の意見・つぶやきを大切にし、拾う。
・声を大きく。
・わかりやすく、かつ楽しくWSを聞いてもらえるように話すスピードや話し方を心がけている。
・GWで意見を出しやすくする雰囲気をつくる。
・子どもの立場になってアドバイスする。(GWで)
・あんまり話し過ぎず、気づいてもらうようにしたい。
・WSを受けている人たちに問いかけをすること。
・暇そうにしている子がいないように目を配る。
・できるだけGW時は意見が出しやすいように仲良くなったり、補足説明をしたりする。
・全体を見る。
・しーんとならないこと。
・聞き手に自分の声を届けること。(まだ派遣にいってないのでどのようなことに気をつければいいのかわからない)
・英語WSだからゆっくり、はっきり!!
・知識を教えて、ただの授業にならないような雰囲気作りをするようにしている。
・話しかけまくって仲良くなろうと心がけてはいる。
・考えてもらう際に生徒たちの答えを、WSの流れを壊さないように、なおかつ生徒自身のそのままの考えをだしてもらうように議論してもらうこと。
・自分で説明した言葉で全員が理解できていると考えず、なるべくわかりやすい言葉で説明するようにしている。
・生徒の意見を否定しないこと。正しい答えはないのでどんなに小さいことでも勇気をだして発言し、みんなでWSを作っていくことが大事だと思う。
・生徒が意見を出した時には褒める。なかなか意見が出ない子には話しかける。
・自分が生徒だったらどうしたらワークショップに積極的に参加したくなるか、どうしたら参加しやすくなるかを考える。
・みんなの顔をみてしゃべる→前にでている時も、GWの時も。
・拍手をしたら、静かにするなど、合図を決めておいた。
・結論を出さない。
・色々な生徒に発言する機会を与える。
・フリータイムでも交流をもつ。
・声に抑揚をつける、身振り手振りを加えて話す、笑わせる。
・子どもたちの力を引き出すよう、手を出すのは最小限にとどめる。
・積極的に動く。
・児童生徒から質問を受けた時、すぐに答えを出すのでなく、考えさせることを忘れずにとりくんでいる。
・「どうしたらWSを以前よりも良い出来に昇華できるか?」を常に考えて動いています。
・相互理解をしてもらいたいので、両方の立場を体験してもらっている。(ゲームなど)
・子どもたちの輪の中に入って司会の補助をする。積極的に活動に参加することが難しい子どものそばで補助をする。
・修行の場。
・新たなことに気づく“場所”。
・参加することに意味がある!!
・楽しさ。
・自分と参加者が楽しむもの。
・自分も他者も向上させるために協働作業をする場。
・相手に伝えるための手段。
・聞いているだけではわからない問題や自分たちが知らない間に根付いていた固定観念に気づく場所。
・世界を上からも内からも覗ける仕事場。
・情報、考えの共有。
・授業ではない授業?
・人と人とのコミュニケーション。
・自分が今まで知らなかったことを発見できる、見方が変わる、そういった場。
・子ども達に気づきを促し、自分達も新しい何かを一緒に発見する。
・皆で創りあげる空間。
・全員で(ある目標に向かって)何かを作り出すもの。
・考えの交流、合体、実践、する場。
・参加型の授業、つくるもの。
・受けて側もする側もみんなで学び、考えるところ。
・新しい発見!
・部活みたいなもの。
・生徒にとっても、自分にとっても新しいことを学ぶことのできる大切な場所。
・同じ問題やテーマ、世界事情などについてみんなで取り組むことができ、考えることのできる機会を得ることのできる場所。
・子どもたちの未来への架け橋。(WSを通して子どもたちの視野が広がり、将来へと繋がっていけたら嬉しい)
・挑戦!
・自分や子供たちの視野を広げるために大事なもの。
・一方的に問題提起して解決策はこうで…と提示するのではなく、参加してもらって皆で1つの問題について考える。
・将来を担う子供たちに向けた激励。
・成長の場。
・知識の分け合い。
・自分や子どもたちの興味、関心を深めること。
・あるテーマについてみんなで考えることで、自分の視野を広げるきっかけになるもの。
・直接、間接的に成長させてくれた活動。
・自分自身の良さや悪さ、団体においての自分に適した役割を教えてくれた。活動する年月が増すごと、自分のパートの責任感が増すごとにやりがいや楽しさが増えていく。
・積極的になれる機会。
・子ども達にそのテーマを考えてもらうための「種まき」。
・考える力をつける。
・世界を気にするきっかけ。
・己と他者、己と世界の違いを理解し比較しさらに昇華し、自分自身を精進させること。
・日頃接することのない年代の子どもたちとふれ合える機会。
※2011年12月10日(土)冬季研修会時に各自から集めた「インストラクター生の声」です。
※振り返りシート記入対象は、新潟国際情報大学学生20名、新潟県立大学学生18名、敬和学園大学学生10名。計48名のインストラクターです。