○良かったこと
●チームについて
・ミーティングでやった方がいいこと、悪いことが少しわかった
・1年生のやる気を感じた。下学年が活き活きとしているのは未来に期待ができて嬉しい
・派遣前の準備で他のチームとの助け合いがあった
・チーム全員で内容の深いところまで議論できた
・学年に関係なく、意見を言い合うことができた
●WSについて
・準備をしっかりやれた
・道具やワークにこだわれて、ヘルプとの連携も比較的できた
・派遣先の児童・学生がしっかりと発言してくれた
・物事や問題を深く考えれば考えるほど大変になる一方、その分の達成感も生まれる
●自身について
・たくさんのイベントに積極的に参加して、以前の自分と比べて成長できた
・派遣に行って初めて楽しいと感じた
・コミュニケーション能力が身についた
・いい人間関係を築けた
・1年間を通して考えられたこと、感じることができてよかった
・みんなの気持ちを知れた
・体調を崩すくらい頑張った
・研修会の企画に誘われた
・1人1人が成長した
・前年度よりも参加者の目線に立ってワークショップを作ることができた
●チームについて
・目標を持って活動しているかどうかわからない学生多数で、周りのやる気を奪っていた
・衝突を恐れて、また衝突しても解決しようとしなかった
・遅刻が多いなど、全体的に時間にルーズだった
・チームの雰囲気が悪い時すぐに切り替えられない
・遅刻が多い
・ミーティングの雰囲気が重い
・無言のミーティング
・時々ミーティング中にメリハリがなくなることがある(おそらく遅刻が原因)
・派遣前のミーティングでとても焦って、空気が時々ピリピリしていた
●ファシリテーターとして
・自分自身の聴く力のなさを痛感した
・ファシリテーターの存在の意味を考えさせられた
・進歩せず繰り返していて、成長していない
・不完全燃焼で終わった
・内容が伝わらない
・派遣先との情報のズレがあった(向こうの要望と自分たちのやりたいことが違うなど)
・派遣先の要望と自分たちのやりたいことがうまくかみ合わなかった
・あまり資料を集めていなかった
・問題が解決しないまま終わった
●全体的に
・他大学との真剣さの温度差を感じたときは残念だった
・ワークショップ以外の問題が多かったことが残念
●ワークショップとは
・参加者が、自分たちの伝えることを考えるきっかけにしてもらいたいもの
・何か未来に期待できるものを創る
・みんなで何かを考え、創り出す
・普段とは違うもの
・人をよりよく理解するためのツール
・学校では考えないことを考えられるもの
・新しいことに気付くことができるもの
・新しい「何か」を一緒に考え、生み出すもの
・革新的
・完成させるのが極めて難しいもの
・よりよい未来のための夢のある工房
・1人1人の意識が変わる場所
・人の意見が聴けるもの
●ファシリテーション
・伝えること
・自分の気持ちなり世界の問題なりをわかりやすく自分のことのように伝えること
・未だわからない
・人とうまく繋がりやすくなる方法
・新しい考え、知識を得る場所
・色々な視点から、物事を考える必要があるもの
・自分を高めてくれる場所
・参加者の考えを引き出す
・大学生活のメイン
・高めあえる場所
・出会いや気づきを生んでくれる場所
・普通に生活していたら「体験すること・考えること」のないことを考えることができる
・自分も周りも変わることができる
・自分を変えられる場所
・コミュニケーション能力をつけるには最適な場所
・青春
・うまく言い表せられない
・1人1人の意識が低いと感じる
・何のためにやっているのか伝わってこない
・さらにイベントの充実(外部からのワークショップなど)
・ワークショップを見せ合う機会はもちろん、他大学との目的の共有や「こういうことを心掛けている」などがわかるとよい
・チームで他大学の似ているテーマとの勉強会をしたい
・ワークショップの内容・技術ともにもっと勉強が必要
・ミーティングの遅刻が多いため、時間を守れるようにしたい
・活動以外にももっとメリハリがしっかりできれば、さらに良くなる
・制度作り
・先生方にワークショップを見てもらい、学問的な知識を得る
・ワークショップを作るための勉強を増やせればいい
・『敬意を払え』
※2014年12月21日(日)、冬季研修会時に集めたふりかえりシートの内容をまとめたものです。
※シート記入対象は、国際情報大35名、敬和学園大14名、新潟県立大10名、計59名分のインストラクターです。